4月10日 どろどろやきそばおいしうございまいた

知足之足(足るを知るの足る)(「老子」)

どろどろ焼きそばはなかなか足るを知ることができず、食べすぎて苦しいです。健康を犠牲にし、自分の足を食べるタコのような生活といえよう。

食べることによって慰藉を得るという人もいるのである。社会的処方してもらった方がいいかも。

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天下有道、却走馬以糞。天下無道、戎馬生於郊。

天下はなぜまともでなくなってしまったのか。

禍莫大於不知足、咎莫大於欲得。

満足しないから、こんな天下になってしまったんじゃ。

故知足之足、常足矣。

常に満足しているはずなのですが、為政者が現れて税金取っていくようになったので、満足できなくなってしまったんです。その分を返してくれればウェル・ビーイングの生き方ができるはず。

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「老子」第四十六章。税金取っておいてウェル・ビーイングがどうたらこうたらとは、一体どういう考えであろうか。「老子」でも読んで勉強してもらうといいのでは。

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