観タマ記 令和5年9月16日

令和5年9月16日(土)1301(1256)~1611 ヤクルト戸田球場
イースタンリーグ 東京ヤクルトスワローズ対東北楽天ゴールデンイーグルス
東北 012 000 000   3
東京 000 001 30X   4

主審 戌亥  一塁 川上  二塁 青木  三塁 笹

暑かったー。どんどんキモチ悪くなるレベルで水分はたくさん持っていたつもりで「こまめな水分補給」に務めたが、途中でもうイヤになってきて現世から逃げるか、と思うほどであった。虫も多くなっているが、いもむしくんとかありんこアリーとか、生きている友だちだと思うと草むらでは愛おしくなる。試合は辛島が六回まで作っていましたが、七回西垣に代わると四球・ヒット・奥村の3ラン、であっという間に逆転されました。

隠者のように草むらの中に座り込んで観戦します。ロハほど高くつくものはなく、熱中症になるかも、と思うカモしれませんが、この球場、有料座席でも熱中するのでこちらの方が風もあって健康によい。

公園駐車場になぜか「ロッテ」の自販機だけあるので、ほぼ毎回食っています。160円の小さめのモナ王だ。

またこんなの作ってきたので、むしたちと一緒に食べます。右下の方の得体のしれない内臓みたいなものは、サトイモの煮たものだ。

試合終了しました。草むらから立ち上がるとこんなかんじです。虫たちとも別れて人間世界に帰っていかねば。

以下、人間世界。

令和5年9月16日(土)1800(1813)~2105 明治神宮野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対横濱DeNAベイスターズ
横濱 002 010 000   3
東京 110 112 00X   6

主審 古賀  一塁 川口  二塁 深谷  三塁 津川

一回、石田から、山田の併殺打の間に先取点。山田あるあるです。しかしそのあと、二回サンタナ、四回村上、五回は塩見タイムリー、六回は山崎から山田、オスナと四本のソロホーマーで着実に得点。ベイスは一番に起用した大田が三安打、宮崎が当たり前のように2安打などよく打った感じがしますが、スワロ小川→清水→星→田口にかわされた。

矢印のあたりにセンターバックスクリーン右に15号ソロのサンタマさまがいるはず。

この矢印の下には、レフトスタンド最前列へ30号ソロをお打ちになった村上さまがおられます。

一塁から二塁を回っておられる12号ソロをお打ちになられた山田さまが矢印の下あたりに。

最後はオスナさまだ。左翼席最前部へ21号ソロ。レフト佐野の茫然としたる姿がいじましい。

ちなみに今日は「燕市デー」で、燕市の小学生が来て踊ってました。つばくろうのクルリンパ(スターマンの頭を狙う)はこの踊りが終わるとすぐに実行されたので写真撮れず。もちろん失敗。

久しぶりでダブルヘッダーをしました。やっぱりきついね。ナイターはまとまったものは食ってないぞ。

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