観タマ記 令和5年8月8日

令和5年8月8日(火)1800(1848)~2127 明治神宮野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対廣島東洋カープ
廣島 210 000 100  4
東京 031 000 10X  5

主審 嶋田  一塁 石山  二塁 秋村  三塁 西本

SS氏のおかげで今日もネット裏だが、SS氏が仕事で来られないままSS氏の家族と観戦。SSむすこはなかなか深みのある面白いこと言うぞ。
二回裏、(まるで球種が分かっているかのように)スワロ打線が強い打球を放ち、たちまち同点、三回裏には村上のどかんという20号。しかしそのあと、(まるでサインのシステムを変えたかのように)カープ九里が抑えだして、試合は均衡したまま七回、どちらも先頭打者への四球から失点して、これが試合を決めました。
このカード、広島ではカープが一敗だけ、神宮ではスワロが一敗だけ、カープが勝ち越しているのは地方球場でのスワロ主催試合に勝ち越したから、という超内弁慶状態になっており、隣のカープファンのおじさんが言ってましたが、神宮球場でのヘビ=カエル関係は「去年までとおんなじじゃ」です。

二回裏、まるで球種がわかっているかのように攻めている。

五回表終了のインターバルで、つばくろうのクルリンパだ。技術的には全く評価できない大失敗だ。

五回裏、花火三百発だ。数えてみたが25発ぐらいからわからなくなった。

内山壮の大ファインプレーなどもあって、引き締まったいい試合でした。清水や田口から点を取るのは難しいですね。

明日は雨みたいですが、カネのために必ずやるでしょう。SS氏は間に合うか。赤か緑のレインコート持ってこなければいけませんが、しかしべとべとになって皮膚に貼りついてとれなくなって、レインコート人間になってしまうかも。

次の試合へ
観タマ記目録へ

WordPress.com Blog.