観タマ記 令和5年10月4日

令和5年10月4日(水)1800(1917)~2130 明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース

阪神 300 001 000   4
東京 100 020 002X  5

主審 村山  一塁 長川  二塁 有隅  三塁 西本

雨が降って寒かった。二度の中断はありましたが、なんとかやりきって、スワロ最終戦セレモニーまで出来ました。みなさんご苦労さま!
大山、佐藤の2本のホームランで3点先制のタイガース、追いつかれた後にすぐ突き放して、最後は岩崎につなぐことができました。さすがですわー。岩崎が、佐藤輝の失策などもありましたが、内山の同点タイムリーのあと、山田哲人に今日3打点目になる犠飛を打たれてサヨナラゲームに。

千駄ヶ谷駅に降りたら中断中という速報だったので、「焦ることもあるまい」と安い方の中華料理屋で天津飯などを食う。冴えているぜ。

「つばみちゃんと遊ぼう」をしているころに到着。

今年最後となるつばくろう空中くるりんぱ。もちろん失敗だが、まわりのヤクルトファンも「もし成功してしまったらすごいことが起こるのでは」という予感はあるらしく、「よかった」と言ってました。

七回裏の東京音頭。七回表裏に「相手を傷つける替え歌、野次はやめましょう」の放送が流れます。もう阪神戦だけに流れるのは何故なのかなあ???

なんと絵に画いたように最終戦がサヨナラゲームに。これでスワロが0.5差で5位となり、ドラの二年連続最下位確定。スワロのドラフト2位指名権が二順位落ちる。

セレモニーで高津さんが言ってましたけど、来年また強くなるんだろうなあ、このチーム。

これでセントラルリーグレギュラーシーズンは終了。ただし、この球場にはまだ来る機会あるかも・・・。

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