観タマ記 令和5年10月28日

令和5年10月28日(土)1304(1309)~1541 明治神宮外苑野球場
東京六大学野球リーグ 慶應義塾大学対早稲田大学
慶應 000 000 002   2
早稲 000 010 002X  3

主審 山口  一塁 前田  二塁 松本  三塁 萩原

どちらか勝て点とった方が秋の優勝、神宮大会出場になるという世紀の決戦(笑)となりました。(早慶戦を相対化して見ているので「(笑)」がつきますが、これを絶対的に見ている人たちからみたら「(笑)」ではないのでしょう。(笑))
早稲田・加藤、慶應・外丸のすばらしい投手戦で進みましたが、九回表、慶應がヒットのあと、三塁野選、一塁失策で同点になった上無死二三塁、八番上田のタイムリーで逆転!だが一点差どまりで九回裏、慶應のクローザー谷村が出てきたんですが、ヒット・ヒット・四球・ヒット・ヒットでサヨナラになりました。

九回はひどいといえばひどいのですが、すごいプレッシャーなんやろなあ。

試合開始時は雲一つない状態。2万人は入っていると思われるので、「東京六大学はおれたちが食わせてやっている」と言ってもおかしくはないのだが・・・。

九回表、慶應逆転で驕り高ぶる左翼席。

その裏、無力さをかみしめる左翼席だ。試合終了。

少し雲の出て来た試合終了時だが、明日はどうなるのか。ちなみに肝冷斎はこれから良寛さんのところに行くので明日は来られません。

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