令和７年２月・３月調査報告（全国ネコ退治）

白ミケだ。やられたにゃー。

うそ。しりたたけにゃ。

奥ミケ（寄生虫ネコ）。やられたにゃー。

うそにゃした。しりたたけ。

はち。おれはえさ寄こせにゃ。

金髪のおねえさんが粉末またたびを撒いてエサを置いていくのでネコが集まってきます。だが、あとから子どもたちが来るのでネコが逃げます。この繰り返し。

舟虫みたいに出てきます。矢印は金髪・八頭身のおねえさん。ネコでなくてもふらふらになるぜ。

島はどこでもネコ多い。このネコは眼がよくないようで、はじめそれがわからなくてクリッピーをどんどん鳥に取られてしまう無能ネコかと思ったが、近くにエサを置いて、そっと離れて鳥をみはっていると食べてました。しかしこれによって時間を食って、集落内のあほネコ３匹の写真を逃す。逃げようとして塀に攀じ登って半ばで動けなくなるなど絵に描いたようなアホねこでした。

いつものガジガジネコだ。かわいいのだが噛んだり怒ったりしたい放題だ。

すばらしい遊びを覚えていました。左足でサッシの敷居を押して・・・。

すると、ごろりーん、と・・・

楽に転がれるんににゃぞ。お前もやってみるにゃ！

またはじめています。

真栄田のロンドン公園におそらく捨てられているやつです。エサを食っています。

白ミケだ。「のそでか（想像される彼らの間での肝冷庵の呼び名）、おまえ、生きとったんかにゃ。雪でしんだかと思ってたにゃ」と言っているような顔ですね。

「よし、しりたたけ。おまえはこれしかできにゃいからにゃ」
このあと、他のえさやりさんが来たので解放されますが、ひきあげようとすると、「にゃー（お前はエサもらっていかないんか）、にゃー（また来いにゃ）」と言ってました。

あとの二匹は行方不明。